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東風(こち)吹かば

気に入らぬ 風もあろうに 柳かな

摩利支天の夢・・・その後






去年の1月にみた摩利支天の夢

夢の中で摩利支天が乗っている猪が

ある印相の形になっていた。



春峰の日、師匠の兄弟弟子であるH阿闍梨とお話する機会があり。

夢の話をして印のことをお伺いした。

阿闍梨は即座に「その印は三日月の象徴で月天の印ですよ」と。



摩利支天は日天(太陽)と月天(月)の前を行く。

陽炎とも光そのものとも言われる。



夢が立ち現れる心は途方もないことをすでに知っているのか。






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大峯斗藪の覚悟







詳しくは書けないけど、不思議な夢。



誰か女性(?)に指導されて

不動明王法の違うバージョンを修行している。

圧巻は字輪観。



不動明王の種字であるカーン字は

生死涅槃を越える最勝の法であるという意味の観想を教えられ

これなら、平等岩から落ちても大丈夫だと

妙に安心している。



朝、目が覚めてから、週間天気予報を見ながら

やっぱり・・・と感じた。


小笹の宿から下りてくる日曜日は雨。

きっと平等岩は滑るだろうなぁ・・・・

滑落覚悟!



南無大聖不動明王!




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数年前から見ている一連の夢。



夕べは帰ってからうたた寝しているときに見た。






古い回廊のような構造のアパート。

屋上から4階に階段で下りると、

3階で赤ちゃんを抱いた女の人が洗濯室のようなところに

入っていくのが見えた。



4階のエレベーターを点検し3階に下りる。

回廊のようになった通路を回り

3階のエレベーターも点検。


さっきの女の人が気になって洗濯室に行ってみる。



洗濯室と言っても機械室のような感じて、

その人は赤ちゃんを抱えてすごくおびえて取り乱している。


どうしたのか聞いてもまるで意味がわからない。


機械室を見回すと、古びたボイラーから蒸気がもれており、

パイプラインの中央にベビーカーがある。


近寄ってのぞき込むと2歳くらいの女の子が乗っている。


女の人はこの子におびえている様子。



近寄ったらダメ!


そんな叫びが背後から聞こえる。



ベビーカーの女の子をのぞき込むと

いきなりその子から足蹴にされる。



逃げて!!!!



つんざくような叫び。

空気が不穏な感じに変化している。





機械室を出てエレベーターに戻ると

エレベーターがない。


普通の部屋になっている。




あぁ、あの女の人はこの世界に閉じこめられているのか・・・




4階にもどってみた。



ここにもエレベーターがなくなっている。




ふ〜ん、だから逃げて!なのか。。。




3階に戻る。



機械室では女の人が半狂乱で泣き叫んでいる。

不思議なことにベビーカーの女の子はさっきと同じように

脚だけを曲げた不自然な姿勢になっている。




エレベーターがあったところに行く。

やっぱり普通の部屋だ。



なるほどねぇ、先入観か。



慈救咒を唱える。


ノウマク サンマンダ バザラダン センダン・・・・


普通の部屋のドアを開ける。




そこがエレベーター。





夢から浮上する。





・・・・マカロシャナ ソワタヤ ウンタラタ カンマン



慈救咒の後半を唱えながら目が覚めた。









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退行〜原点回帰〜してる?






妙に生々しい夢をみた。

といっても、淫靡な内容ではないのだけれど。(^^;)


先日、伝授を受けた愛染明王のことを

女性から、あれこれ教えてもらってる夢。。。



目が覚めてから、

大学生の頃、『弘法大師と密教美術展』で

西大寺の愛染明王を初めて目にしたときのことを思い出した。



心騷ぐような真紅の身体は

護摩の煤で黒ずんではいるが、

その面立ちや全体から立ち上る威風は周りの空気を圧倒し、

両目と額の象嵌(ぞうがん)は、凛として冴え冴えと貫くように

睥睨(へいげい)している。



古(いにしえ)の修行僧は、この像と対峙し

己の身のうちにわき起こる肉欲の炎(ほむら)を

護摩の炎として、

血を吐くような思いで、直面せざるを得なかったのだろう。



妙適清浄句 是菩薩位・・・



像に祈り重ねられた700年の思いが

目に見えない衝撃となって

知らず知らずに、肌(はだえ)が粟立ってくる。



この時、初めて密教にふれて

矢も楯もたまらず、高野山で阿字観を教わったのだった。


あれから20年近く。

今ようやく、愛染明王にまみえることが出来た。



    鍛えよ

    魄の世界に触れてなお

    ピュアをたもてる魂に



『陰陽師』の生命のコトバが

理趣経とオーバーラップする。



人生の折り返しを過ぎて

少しずつ、もと来た途(みち)を戻っているのかもしれない。






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直鈎釣魚の夢




ボートが緩やかに進んでいる。


後ろに過ぎ去っていく波を見ていると、
ボートが進んでいるというより、
海が流れているような錯覚に陥る。


ロッドもリールも、ましてルアーも持ってなかったので、
針をつけただけのラインを海の中に垂らす。


ラインを通じて魚がフッキングしたのを感じた!


抜きあげると、なんと!メジナ。

エサもついてない針だけなのにメジナがかかっている。



さきほど、高座に座って教えを説いていた西洋人のラマが
あの教えで、こういう魚が釣れるのか!
と驚いている。

自分でも、なぜ釣れたのかわからないが、
釣れることだけは確信している。


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夢から覚めたとき、ラマ・オレのことを思い出した。


二度目に会ったときハグしてくださり、
「また会えたね♪」と言ってくださったラマ。

「覚えていてくださったのですか?」

「ずっと昔から知ってたよ」


なんなんだろね?




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夢のメッセージ


印象的な夢をみちゃいました。。。

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胎内くぐりのような洞窟。
壁にくぼみが穿ってあり、
イノシシに乗った
双身の摩利支天(まりしてん)が祀られている。

師匠が「真言は表が金剛界、裏が胎蔵界だから。」と、
洞窟の先にある広い空間
〜天台寺院のような印象〜
に私を先導する。

本尊に向かって右に金剛界曼荼羅、左には護摩壇。
「これは金剛界建てなんですか?」と師匠に尋ねると、
「まだそんなことを言ってるのか!」と叱られる。

仕方なく、洞窟に戻り、もう一度摩利支天を拝みに行く。
ところが、摩利支天を祀ってあった壁のくぼみには
イノシシだけがあり、摩利支天の姿はない。
そのイノシシも、左から見るとイノシシだが、
右から見ると薬指を曲げた左手の形をしている。

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あまり馴染みのない摩利支天の夢をみたということは、
何らかの無意識のメッセージなのでしょう。
起きてから、この夢の意味を考えていました。

洞窟とそれに続く空間から、この夢は「水平方向」への移動、
つまり対人関係の象徴であるような印象を受けました。
また洞窟という日のあたらない場所からは、無意識における
癖のようなあり方が示されているのでしょう。

摩利支天は、サンスクリット語で「マリーチ」。
陽炎のことで、日月の光を神格化したものといわれています。
猪の背に三日月を乗せ、
天女の衣装でその上に立っている姿で描かれますが、
摩利支天が双身だったことは、
太陽と月の両方を表しているのでしょう。

密教での太陽神とは大日如来のことであり、
摩利支天はその光を大地へともたらす役割を与えられており、
夢で、摩利支天の後に師匠という先導者が出現したことは、
広い空間にある寺院に象徴される
ヌミノース体験に導かれたといえるかもしれません。
(そういう意味では、この夢自体がヌミノースですが)

しかし、金剛・胎蔵の意味を知的に解釈しようとしたために、
もう一度、洞窟の中に戻らなければならなくなります。
すると、光であり、先導者である摩利支天の姿はなく、
猪だけが残っています。
これがおそらく私自身のあり方なのでしょう。

猪突猛進という言葉があるように、方向も目的もなく
ただ突き進むという姿を自覚しなければならないのでしょう。
そして、そのもうひとつの姿、薬指と親指で環を作る左手は
そのようなあり方の意味を
洞察すべきことを示唆しているのかもしれません。

BPDの患者さんのことも含めて、
もう一度内省すべきなのでしょうね。

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般若湯會


高野から下山中のジュアンさまと、
横浜にて般若湯會(浴酒)を修しました。

なんて書くと法要みたいですが、ただの飲み会。(^^;)

飲み屋で腹拵えをしつつ、軽く呑んだ後、
うちに移動し、本棚からいろんな本を引っ張り出してきて、
医学臨床や、心理臨床に、
「縁起」というインタラクティヴな場の関係性どう活かすかを
仏教、心理、関係性、医学などなど、さまざまな視点から
じっくり話し込みながら、痛飲し、
秘蔵の『森伊蔵』を空にしちゃいました。

ジュアンさま、お疲れさまでした。
帰路、お気を付けて。
また呑みましょう〜♪

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ちょっぴりメランコリー


最高齢の現役女優、原ひさ子さんが亡くなった。
TVでは愛犬ポメのゴンちゃんとお散歩されている、
在りし日の原さんの姿が映っていた。

前回、加行でお籠もりしたときに、こんな夢をみた。

私は臨終の床についており、
最期に昔飼ってたルンタに一目会いたいとお願いした。
誰かが抱っこして連れてきてくれた。
ルンタは、その人の手の中で身じろぎしてたが、
私を見て、一瞬動きが止まり、
そしてちぎれんばかりに尻尾を振って、私の貌を舐めてくれた。
「憶えててくれたんだ・・でも、これがお別れなんだ・・・」
後から後から溢れる涙とルンタの涎で、
顔中ベトベトになりながら
私の意識は少しずつ収束していき、そして五感が閉じた。。。。

TV画面の中で、原さんに抱かれているゴンちゃんは、
今を何を思っているのだろう・・

遺されたゴンちゃんの気持ちが伝わってくるようで、
しばし胸がいっぱいになった。

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